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神埼そうめん

ツルっとした喉ごしの良さと、コシの強さが持ち味「地域のブランド」神埼そうめん

380年の伝承の技を活かし、製品熟成をさせたコシと小麦粉本来の旨みを合わせ持った神埼そうめんは神埼宿場茶屋遊学館でお求めになれますよ!

住所
神埼宿場茶屋 神埼市神埼町611                 遊学館    神埼市神埼町田道ヶ里2606-1
電話番号
神埼宿場茶屋 0952-53-3040                 遊学館    0952-53-8587
営業時間
神埼宿場茶屋 8:30~18:30
遊学館    9:00~17:00(3月~10月 18:00)
定休日
神埼宿場茶屋 第2、第4火曜日
遊学館    水曜日     
駐車場
神埼宿場茶屋 あり                      遊学館    10台
神埼そうめんの歴史

今から約380年前の寛永12年(1635年)小豆島より行脚してきた雲水が、長崎街道神埼宿で病に倒れ、これを地元の小間物商が手厚く看病、そのお礼として手延べそうめんの秘法を伝授したのが始まりと伝えられています。

明治時代の半ばまでは、約300軒の店が軒を連ねていたということで、現在は、神埼市内15軒の麺屋さんがあります。神埼の麺は、明治時代中頃に製麺機が開発されてからは、機械面の製法が盛んのなり、全国でも指折りのシェアを誇っています。神埼そうめんの特徴はツルッとした喉コシのよさと、コシの強さが持ち味で、平成18年(2006年)には「地域ブランド」として認定され、今も、神埼の1番の特産品です。

明治末期のそうめん天日干し(長崎街道沿い)

▲明治末期のそうめん天日干し(長崎街道沿い)